近づく春が待ち遠しくて、“さくら”を作りました!
材料は、紙粘土。
同じ粘土でもひな人形作りで使った油粘土とは違う感触や匂いを楽しみました。
今回の活動の目的は、①粘土の感触を感じる②型抜きの力加減と、穴ができた時の変化、を楽しめるように取り組みました。
はじめに、紙粘土を触って重さや、柔らかい感触を感じました。中には匂いを嗅ぐお子様も☆
紙粘土で遊んだあとは、棒で“コロ、コロ、コロ、、、”と伸ばしてまったいらに☆
大きく伸びた粘土に興味津々のお子様もたくさんいました!
伸ばした後は、さくらの花びらを作りました。
花びらは可愛いハートの型抜きです♡ 両手で“むぎゅ~”と力を入れることで型が粘土に沈み込んでいく感触に、不思議そうな表情のお子様や、力を入れすぎて驚いてしまうお子様も!
押した型を抜いてみると、、、粘土にぽっかりとハート形の穴ができました!穴からみえる世界はどんなせかいかなぁ♪
花びらを5枚並べて“さくら”の完成です☆
マグネットになっているので、合わせパズルにして遊んだりしながら本物の“さくら”を待ちたいですね♪
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